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透明人間になりませんか?

(2)





 

星空 いき

Hosizora Iki


















. めずらしく早く帰ったDad T(Tの父=ダッド・ティ=D.T)が、夕食後、居間でTVを見ながらウィスキーを呑んでいる。Tは、その後の話しあいで、サークルの発表演技の台本を押し付けられた。言いだしっぺとして、先輩として後にひけず、受けてしまったが、いざ取りかかると苦行に近かった。「透明怪盗ピンク・ルパンサー」が、美術品を盗みにはいる、という珍しくもない話しをなんとかデッチあげなくてはならない。
D.T :Tはこのごろどうしとるんだ?大学へちゃんと行っとるのか?
. Mom T(Tの母=マム・ティ=M.T)は、テーブルにPCを置きメールのチエックに余念がない。
M.T :あらー、北海道は初雪がチラついたって…もう、そんな季節なのね……Nnn…なんか言った?
D.T :Tだよ。このごろどうしてんだ?単位は消化してんのか?
M.T :だいじょうぶでしょ。ちゃんとする所は、ちゃんとする子だから…
D.T :はっきり言って、頭はごく平凡だから学業に期待してないけど、それなりに就職してもらわんとな……けど、まあ、 留学させたのは、正解だったな。1〜2年遅れても、英語だけは身につけてほしかったんだ。オレはいま英語で苦労しとるからな。
M.T :そうね、英語は不自由しないみたいよ。だから、ビジネスマンでもなんとかなるでしょ……。
D.T :いま、何やっとるんだ。ゲームか?
. D.Tは、ぐーーっとウイスキーを飲み干す。
M.T :さあー、このごろサークルのことで、なんかあせってるみたいよ。ごはん食べるのもせわしないし、すぐ部屋へこもってしまうから…。
. D.Tは、そこで、もう一杯いこうか、止めとくか、グラスを見つめ考えている。
D.T :ふーーん、そういえば、バイクがないようだが、どうしたんだ?
M.T :バイクね、なんか調子悪いからみてもらうって…持ってったらしわよ。
D.T :ふーーん。
. 言いながらD.Tは、水割りを作りはじめた。
D.T :俺の下の営業部長のVな、知ってるだろ?
M.T :ええ、何度かいらした、あの、酒癖のヨロシイー方でしょ。
D.T :Vも25歳くらいの男の子がいるんだけどな。最近知ったんだけど、ニートなんだって。
M.T :へー!、そーなの!じゃ、家にこもったきりなの…?
. M.Tは、テーブルを離れ、ソファーに座った。
D.T :らしいよ。高校の終わりころから、ひきこもるようになった…って、この前飲み屋で、泣き出しそうだったぜ。
M.T :まー!、気の毒ねー、奥さんもたいへんじゃない。…でも、どうしてなの?なにかそうなった原因があるんでしょ?
D.T :それは、わからんらしい。…けど、他人事と思えなくてなー。…ああ、だれにも話すなよ。会社でも知ってるのは、俺だけだから。
. M.Tは、うなずいた。D.Tは、グラスをまわして氷をカラカラいわせている。そして、ぼそっと、
D.T :…ニートになられたら、かなわんからなー。
M.T :まさか。あなたが思っているより、あの子しっかりしてるわよ。
. Tは、部屋でQに電話していた。
T :それがなー…思うよーに進まんのよ…で、さー、あれは、やったことあるか、箱の中に人をいれて剣を刺すやつ…あ、そう… じゃ、やれるんだな、小道具はあんのか?…un…so…。
M.T :T、お父さんがちょっと来てって…
. M.Tが、ドアーの向こうから呼ぶ。
T :Chi !!、オヤジがよんでるって…ウザイんだよな…あーまた、あしたな。
M.T :T、早くしてよ。呑んでると、おとうさんクドイから……。
. その晩は、D.Tの一方的な質問ぜめだった。
D.T :バイクが無いが、どうしたんだ?
<来た!どっかで来ると思ってた>
D.T :まさか、人に貸してるんじゃ無いだろな?
T :ううん、この前ちょっと遠出してから、なんか調子が変なんだ。バイク屋にあづけてる…。
. φプロジェクト経費を捻出するため、購入したバイク専門店へ売却の相談に行った。社長に金が必要なことを話して(もちろん、φプロジェクト のことは隠して)、現金化の依頼をした。面倒見のいい社長は「売ってしまうのは惜しい」からと、自分が無利子で120万貸してあげる、そのかわりバイクと 車検・保険証はあずかる、売らなきゃいけなくなった時には連絡する、「それで、どうだ」、と言ってくれた。 バイクの件は、いずれ訊かれると予想してたので、あらかじめ練習しておいた想定問答でとりあえず逃れたが、長期になったら破綻する。
. さらに、話しはTの将来のことに及び、結果、Tは今度のTOEICを受験すること、一年以内に社会保険労務士に合格することを約束させられてしまった。 部屋へ戻ってもなにも手につかないまま、ベッドで天井を見つめ何度も溜息をついた。<TOEICのほうはともかく、労務士か……めんどークセー!! なんか急に忙しくなってきたなー> 「ピンク・ルパンサー」の台本、TOEICの過去問も一応目を通し、一番やっかいなのは社会保険労務士〈こいつは、時間も手間 もかかる〉、金融に関する小論文の〆切が近い、 ……まったく、溜息もでようというもんだ。
. .∞・∫・=ε・?・!
. 唯一の楽しみは、φプロジェクト、美人のMs.RieにYuki…。


Yuki:どーする〜…病棟行ってみる〜?
. 昨日が、体験三回目だった。部屋に入って服を脱ごうとすると、
Yuki:あ〜、まだ脱がないで〜、先生から説明があるから〜、そのままちょっと待ってて〜。
T :なんの説明かなー?
Yuki:今日やってもらうことや〜、これからのことじゃないかな〜。
T :Fu--n、で、この前の続きだけど…Yukiちゃん、ほんとにカシいない〜?
. と、Tは胸ポケットをさぐって、紙切れをひっぱりだした。
Yuki:うん、ホントにいないよ〜…だれか紹介してくれるの〜。
T :じゃ、これ。
. Tは紙切れをYukiに差し出した。
Yuki:これ、なーに〜?
T :オレのaddress。気が向いたらメールくれると、うれしいナ。
Yuki:わかった。…でも〜、Yukiに渡したこと、だれにもいっちゃダメよ〜。患者さんや業者さんと〜個人てきなおつき合いは〜、 キンシされてるから〜。
T :へー、きびしーんだー。
. ドアーが開いてDr.Blackが、にこやかに入ってきた。Yukiは、あわてて紙切れをポケットに押し込んだ。
Dr.B:さてっと…今日は、部屋から出て人にも会えますヨ。で、この暗視メガネをしてもらいます。
. Dr.Bは、紙袋からガサゴソとゴーグルを取り出す。
Dr.B:これは、陸上自衛隊でパイロットが使用しているJAVN-V6という暗視鏡を、近距離専用に軽く薄く改良したものでね。だから、 解像度がちょっと悪いんだが、現在個人が使えるものとしては最先端の技術ですヨ。
. 言いながら、Dr.Bは背後からTの顔にあてがった。「押さえてて…」と、後頭部でカチッとベルトを締める。
Dr.B:ちょとキツイかもしれもせんが、我慢してください。いまはなにも見えないですね。ここにスイッチがあるんで…。
. Dr.BはTの手を取るとゴーグルの真ん中をさぐらせる。
Dr.B:これですヨ。これがスイッチで……これを左の方へ押して。
. Tは言われたとおり押した。ぱかっと急に視野が明るくなり、すぐに消えた。じぃわーとボケた像が浮かんでくる。像はだんだんはっきり してきて、前に立っているYukiが見えた。ただしモノクロだ。
T :Yukiちゃんが見える。ちょっとボヤけてるけど、Yukiちゃんだって分かります。
. それからゆっくり部屋の中を見回した。Dr.Bが傍に立ってTを観察している。モノクロのせいか、違和感はあるが、特に不便はなさそうだ。
Dr.B:画像の明るさは、ここで調節できます。……それを着けたまま行動するのに、慣れがいるので、30分ほどゆっくり歩き回ってください。廊下へ出てもいいですよ。それに慣れたら、 病棟へも行けるから…。そのことは、後で看護婦さんに聞いてください。じゃ、これで…、なにか質問はありますかナ?
T :あのー、ちょっと思ったんだけどー…透明になっても、これ、つけるんじゃ意味ない気がするんだけど…。
Dr.B:もっともですナ。透明人としての行動に慣れるまでですヨ。慣れたら使いません。今日病棟へ行くとたくさんの人がいます。そのうえあなたと同じ透明人 も一人いるのですが、眼鏡を着けていれば互いに見えます。着けてないと慣れないうちは、衝突してしまいます。それに自分の足が見えないと階段の上り降りが、意外にむずかしいんですヨ。
. Dr.Bは、ドアーを開けた。が、すぐに振り向くと、
Dr.B:ああ、大事なことを忘れるところだった。今日この研究所や病棟で出会う、プロジェクトのスタッフ以外の 人に、絶対に近づいたり話しかけたりしないように…。いいですね、 これは、必ず守ってください。もし、破った時は、その時点で契約は終了しますからネ。くれぐれも気をつけてください。じゃ、また後で…。
. Tはしばらく室内をうろついた。
T :なんか、へんな感じ……深いプールの中で歩いているみたい…
Yuki:色がないし〜、コントラストがいつもとちがうから〜、遠近感がちょっと狂うのよネ〜……すぐなれるって。
. それから廊下へ出た。ゆっくりと端まで行ってみる。突き当たりのドアーには窓があり、外が見えたが、遠くはボケてしまって見えない。ドアーには 鍵がかかっていた。左に階段があり、慎重に登る。二階の廊下も少し歩いてみたが、なんの変哲もない。どうやらこの建物は二階立てらしい。一階 へ戻る階段で医師らしい女性とすれちがった。すれちがう時女性はちょっとTを振り返り、クスっと笑った。
Yuki:どーする〜…病棟行ってみる〜?
. 部屋へ戻るとYukiが訊いた。
T :うん。行こう!
Yuki:ただ〜、きょうはチョットだけだから、シースルーなしね〜。それで、いい〜?
T :ああ、いいよ。
. TはYukiに連れられ病棟へむかった。
T :透明人てー、オレのほかにもいんの?
Yuki:U--u--n、何人かいるらしいよ〜。
T :へー、オレが初めてかと思った……。
Yuki:なん人か〜いるんだけど〜、完全に成功した人は〜いないみたい〜、どうしても薄く残ちゃうんだって〜。 国の機密とかで、Yukiもくわしいこと〜知らないんだ〜。
T :そうなんだ。
Yuki:完全に成功したんは〜、あなたが初めてらしいんだけど〜。
. 二階へあがって進むと、廊下の真ん中あたり、右手に鉄の扉がある。 その脇にYukiがカードをいれた。扉が開いて、長い渡り廊下が延びている。
Yuki:いまから行く病棟、ちょとお〜かわってんだ〜。脳神経科で〜ほとんど重度の認知症の患者なの〜。だから〜窓に鉄格子があったり〜、突然奇声が 聞こえたり〜…驚かないでね〜、ま〜、すぐ慣れるけど〜。
T :へー、危険はないんだろ?
Yuki:ないよ〜、けど〜、とにかく〜だれにも近づきすぎないで〜、職員にもよ〜。
. 〈なんか魔界だな…〉Tは最近やったゲームを思い出した。ゾンビに襲われ、弾丸もpower-up herbも尽きた。herbを探すか、一旦ひきかえすか…Tは 「魔界」の霧の中で立ち尽くした……。
Yuki:行くよ〜?
. 扉を開けたYukiが、不思議そうにTを見つめ待っている。
T :ああ、ごめん。
. 渡された名札をつけ、部屋を覗きながらTはゆくり歩いた。「Satoko-!、Satoko-!」近くの部屋で叫び声がする。のぞいてみる。白髪を短く刈った老女が ベッドに横たわり(ベルトで固定されてるようだ)、天井に向かって叫んでる。
Yuki:娘さんを呼んでるの〜、一日(いちんち)、ああやって呼んでる……けど〜、娘さんが来ても「どちらさんですか?Satokoはどこへ行ってし まったんですか」って〜、わからないの〜。
. ブツブツお経を唱え続ける老人、一日絵をかいている性別不明者、入院以来眠り続けている比較的若い女、 鼻の端にメガネを載せ雑誌を読んでいる初老と見える男。
Yuki:あの人、要注意人物よ〜。
. Yukiは、アゴでメガネを指した。
Yuki:看護婦が近づくと〜、いきなりオッパイつかんだり〜、白衣めくるエロオヤジなの〜。
. Yukiは、「わたし、スタッフルームで待ってるね」と、戻って行った。順に部屋をのぞいていったが、誰一人Tに注意をむけるものはなかった。 二十分もすると、なんだか軽い疲れを感じて、Tはスタッフルームへ方向を変えた。廊下を、Tの方へ向かってくる者がいる。Tは驚いて立ち止まってし まった。全裸の男だった。やはりゴーグルをつけている。<ヤツが透明人?……>男は、Tの脇を通り過ぎるとき、チラっとTを見たようだったが、 そのまま、立ち去っていった。
Dr.B:どうだったかナ?
. 元の研究所の部屋へ帰るとすぐにDr.Bが来て、ゴーグルをはずしながら話しかける。
T :透明人に会いました。
Dr.B:そうでしたか。話しかけなかったでしょうね?
T :いえ、 通り過ぎただけで…。
Dr.B:あの人は、30歳。どうしても完全に消えないので、諦めるよう勧めてるんだけど、 本人の強い希望なので、夜間に限って外出を許可してます。
.そして、Dr.Bから説明を受けた内容は、
....◎もうすぐ寒い季節になる。戸外では保温クリームではもたないので、専用の薄手の全身タイツを使用する。
....◎さらにMask(顔から型を取って髪を植毛。ハリウッドで働いていたプロが製作)が必要になる。
....◎費用はタイツ30万円、Maskが80万円
T :えー!ずいぶんかかるんだー……、それに注射する透明薬代が、いりますよねー?
Dr.B:ええ、薬代が一番高いんで、……1回・一時間分で15万円ですから。
. Tは黙ってしまった。
Dr.B:ただ、ね…今、政府に補助してもらうよう交渉中なんですヨ。言ってみれば、Tさんは人体実験の協力者だからね。費用は、全て国が負担すべき なんです。約束はできないけれど、たぶんその方向で前進すると私たちは考えていますヨ。もし、そうなれば、いままで掛かった費用も還ってきますからネ。
T :はーあー…考えておきます。
.と返事して、昨日は終わった。


. D.Tとの話し合いがあった翌日の午後、授業にでたTは教室にJを見つけた。
T :よっ、おひさー
J :どーした?授業に出るなんて、ゾロアスター教にでも入ったか?
T :いや、KKK(クー・クラックス・クラン)だ。
J :こエー!
T :おれの言う事をきいたら、おまえだけは処刑を許してやる。
. 二人は授業後だれもいなくなった教室で、大声で笑った。Jをつかまえたのは、彼が 「社保(社会保険労務士)勉強会」に入っているのを思い出したからだ。Tは、その内容について訊いた。
J :なんだ、おまえも労務士やんのか?
T :やりたくねーんだけどな、オヤジがウルセーんだ。
J :そっか、ま、こんなドラ息子じゃ、親が心配するのも無理ねーな。
. 勉強方法について、Jからは有力な情報を入手することができた。<やっぱ、勉強会参加するか…>
T :ついでに、も一つ頼まれてくれヨ。
J :なんだヨ〜。
T :宿題の「金融の小論文」サ、なんかネタないかなー…去年の提出論文とか…
J :おまえ、ズルすることばっか考えてんなー。
. 食い下がった結果、「しゃーねぇなー」と、TのPCへ資料を送る約束をとりつけた。 その代わり、カフェテリアの特Aランチをコーヒーつきで2回おごることになったが、悩みの一つは、ほぼ解決した。 Tは機嫌よくサークルへ出かけた。そして、驚いた。部屋の外にまでゴミともなんともつかないものが、いくつも山積みになっている。N、Q、L、 のほかに一年のR、Y、Fたちが、蟻のようにせっせと物を運びだしている。
T :なんじゃー!、こりゃ!、とうとう追い立てくらったかー?。
N :先輩!聞いてー!昨日暗幕を探したんだけど、見つからなくて…、「箱刺しの剣は?」って言えば、「この山の中のどっかにある」、「浮遊ベッド は?」、「それも、山の中にあるはず…」って、…なんでもかんでもただ山積みしてるから、すぐ出て来ゃーしねー。もう、ッタマきた!。
. Nは汗だくの顔で説明した。
T :それで、時期はずれの大掃除か。<まづいとこ来たな。これじゃ、手伝わないわけに…>
. 逃げ出す口実も見つからず、外の山を、要らない物と要りそうなものに仕分けすることにした。部屋の中のものは、全部 運びだされた。
Q :へー、この部屋、マジ広かったんだー。
. さらに一時間、要るものだけ部屋へ運び棚に整理することができた。「キレイねー」「すっきりしたー!」「わー、広い」と、皆な歓声をあげた。
N :いいこと!今度から使ったものは、かならづ元の場所へ!それから私物は持ち込まない!守れないヤツは、ほんとに罰金だぞ!
. 部屋が綺麗になった分、外にはゴミ袋の山ができている。<しゃーねーな。缶コーヒーでも出してやるか…7人…700円かー>
Q :どーっすかー、シナリオの方は…?
. Qのノーテンキな声。
T :ああ、それで、いくつか確かめたいことがあってな。ま、コ−ヒー仕入れてくるから、待ってろよ。
. 「やったー」のQの歓声を背にTは自販機へ向かう。カフェテリアの入り口にあるはずだ。<しまったな。運搬役にQを連れてくりゃよかった> 午後のこの時間、学生の姿もほとんどない。少し歩いたところで、後ろから「Tさん」と男の声が呼んだ。Tが立ち止まる。黒いスーツの男 (S1=スーツ・ワン)が、すーっと前方へ回りこんだ。横にももう一人(S2=スーツ・ツー)が並ぶ。「経済学部のTさん、だね…?」と、前方の男。「そうだ」と答えると、胸から手帳のような物を出し開いて見せた。身分証明書らしい。
S1:総務省官房第二調査室特別捜査班の魁(かい)です。ちょっとお話ししたいので、車まで同行願います。
. <総務省…?捜査…?なんのこった?!>Tの頭は真っ白になった。       





「透明人間になりませんか(3)」へ続く



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